ネットショップの商品写真を一括で切り抜く方法
2026年8月5日
ネットで販売をしていると、こんな悩みに心当たりがあるはずです。モールやプラットフォームごとに、商品写真に求められるサイズが微妙に違うのです。Shopifyはこの比率、Amazonは別の比率、Instagram Shopは正方形を要求してきます。1枚ずつ手作業で切り抜いていては、5分で終わるはずの作業が半日仕事になってしまいます。一括切り抜きなら、この問題を解決できます。撮影した写真をまとめて読み込み、必要なサイズを選ぶだけで、すべての写真を一度に正しいサイズへ切り抜けます。
商品写真のサイズが重要な理由
モールやネットショップが画像サイズを指定しているのには理由があります。サイズが揃っていることで商品一覧やサムネイルが整然と並び、競合と比べて見劣りしない印象を保てるのです。引き伸ばされていたり、中心がずれていたりする商品写真は、説明文を読まれる前に顧客の信頼を失う、もっとも手っ取り早い原因のひとつです。
手作業ではスケールしない
画像編集ソフトで1枚を切り抜くのは簡単です。しかし、200枚の写真を5種類の異なるサイズ(Instagram用の正方形、バナー用の横長、Amazon用の1:1、Pinterest用の縦長)に切り抜くのは簡単ではありません。手作業では、ファイルを1つずつ開き、サイズを変更し、商品を中央に配置し直し、書き出し、それを繰り返すことになります。時間がかかるうえに単調で、仕上がりにばらつきも出やすくなります。
商品写真を一括で切り抜く3ステップ
- 写真を読み込む。撮影した写真をまとめて(枚数の制限なく)ツールにドラッグ&ドロップします。サーバーへのアップロードは一切なく、すべてブラウザ内で処理されます。
- 目的のサイズを選ぶ。目標の解像度やアスペクト比を1つまたは複数追加するか、「すべてのSNSサイズ」を選べば、主要プラットフォーム分をまとめて用意できます。
- 切り抜いてダウンロード。コンテンツを認識するスマートな切り抜き機能が商品を自動で中央に配置します。書き出す前に1枚ずつプレビューして手動で調整することも可能です。
よく使われる商品写真のサイズ
ネットショップでよく求められるサイズには、次のようなものがあります。
- Amazon:最小1000×1000px、正方形、白背景。
- Etsy:2000×2000px、正方形。
- Shopify:2048×2048pxはほとんどのテーマで安全な正方形サイズです。
- Instagram Shop:フィード投稿には1080×1080pxの正方形、または1080×1350pxの縦長。
これらをそれぞれ目標解像度として追加すれば、カタログ全体を一度にすべてのサイズへ切り抜けます。
切り抜きの主導権は自分の手に
自動切り抜きはスピーディーですが、それで操作の自由が失われるわけではありません。すべての切り抜き結果はプレビューして手動で微調整でき、同じ切り抜き位置やアスペクト比を一括分すべてに固定することもできます。同じアングルで同じ商品を撮影していて、シリーズ全体で構図を揃えたいときに便利です。
画像が端末の外に出ることは一切ない
商品写真には、未発表のパッケージや非公開の在庫、NDA下のクライアントワークなど、機密性の高いものもあります。切り抜き処理はすべてブラウザ内で完結するため、画像がどこかにアップロードされることはありません。つまり、順番待ちの列も、サーバー側のファイルサイズ制限も、ページとの間でファイルをやり取りする待ち時間もありません。
商品写真を整理する準備はできましたか?画像を読み込んで、ショップに必要なすべてのサイズへカタログ全体を一括で切り抜きましょう。
写真を一括で切り抜く